【健康法は千差万別。各人のそれを導き出すのが仕事になるかも。】2014/12/06 6:07 PM

皆様
お早うございます。エニシです。
ブログの更新が滞っていてゴメンナサイ。そろそろ、オイルヒーターでしっかり部屋を暖めてから寝る時期かな。寒いですね(^^)

さて、こちらのサイトでは本当に色々な代替医療・健康の情報を皆様にご提供しているのですが、種々のサプリメントの信奉者の方々が言うような、「コレさえ飲めば大丈夫」的なことというのはまずないのではないかと思います。

というのも、「牛乳が良くない」というのは結構、常識になりつつある議論で実際そうだと私も考えていることですが、これは日本人に、牛乳の分子を分解できる酵素を持っている人が非常に少ないという事実が原因です。(乳糖不耐症と呼ばれる)

ところが、割合としては少なくとも、牛乳を分解できる人もいるわけで(例えば欧州系の人とのハーフの日本人の方とか)この方々にとっては当然ながら牛乳が健康の素になったりするわけです。「日本人」という非常におおざっぱな括りだけでは、健康法を論じることはできないということです。

もう一つ、大きな論拠を述べると、私が網膜の治療の為に受けた「臍帯血幹細胞移植」の際、私の血液に適合する臍帯血を探すために、私の血液はかなり緻密に調べられました(この精密な血液検査の為だけに、10万円が掛かっています)

これによって分かった、いわば私の血液の鑑定書がこれです。

Blood_1
皆さんがご存じのA、B、AB、Oといった血液型は、実は「赤血球の血液型」であり、血液の成分でもう一つ大きなものである白血球にも血液型が存在しています。これは私もこの移植手術で始めて知ったものでした。

赤血球の血液型よりもはるかにパターンが多く、であるからこそ、自分の血液型に適合する血液を探すことは非常に難しくなります。逆に、この性質を使って、犯罪捜査での犯人特定を行っているわけです。

この、白血球の血液型によって、統計的に罹りやすい病気というものが分かっており、ものによっては常人の1000倍とか、結構な値でその病気になる確率が出ています。

Blood_2
ということは、それに対処するための食生活やらの健康法も当然ながら変わってくるわけで、言いたいことに戻りますが

「誰にでも通用する万能の健康法」

ってのは特になく、健康や長寿を求めたらその人用の処方箋を書かなければならないということになります。

これから求められるのは、この「その人の血液やらDNAに則ったオーダーメイドの健康法」を導き出すことにあるんじゃないかと、思いました。


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カテゴリ:医療・健康
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