【社会問題と正規分布】2014/10/26 11:22 AM

皆様
お早うございます。エニシです。

一つ、自戒も含めて言わなければならないことがありまして。というのも

「ごく一部の人にしか当てはまらない例外的なことを、全員に当てはまるようなこととして述べてはいけない」

ということ。

数学の世界に、正規分布というのがありまして

77
こんな図ですね。中央の山の部分に全体のほぼ8-9割の事象が入り、それの例外はその両端にほんの少し現れるに過ぎない、という定理です。我々が生きている中で、実に色んな場面にこれが現れます。

例えば、

流行の最先端を行きたい人:1割⇒様子見から徐々に入る人:8割⇒時代遅れの人:1割

電磁波に過敏な人:1割⇒何ともない人:8割⇒ホルミシスなどで良い面を活用する人:1割

塩素がダメな人:1割⇒何ともない人:8割⇒土地柄などからの水道事情で、むしろ塩素を入れた方がメリットの大きい人:1割

どんな事象にもこれは当てはまり、よかれと思って行われた施策で、実際8割以上の人には何ともないか、メリットが大きいことについて逆効果の現れる人も実際、います。

なので私が話す講演の中でも例えば小食のススメなるものがありますけれども

(命題)十二分に食べ物が存在することは

それが原因で癌になるひと:1割
何ともないか、栄養状態がよくなることで寿命が延びる人:8割
かなり寿命が延びる人:1割

おそらくこんな感じになっているのだと思われます。それが実際、日本の平均寿命が延びるという統計に、火を見るほど明らかに出ている。

avgyomei
確かに、江戸時代には朝食が存在せず、昼と夜の2食だったかもしれない。それによって確かに癌はなかったかもしれない。しかしそれでも栄養状態のあまりよろしくなかったことで平均身長は低かったし、何より平均寿命に関して言えば50歳程度だったわけです。

つまり私が言ってきたことというのは、一面の真理ではありつつも、ほぼ8割程度の大多数の人には当てはまらないことなんじゃないかと思うのですね。

うう。自己嫌悪だ。この8年間やってきたことの結論がひょっとしてそれなのかよと(笑)

食品添加物をいくら食べたって、何ともない人が大多数。
塩素のたっぷり入った水を飲んだって、何ともない人が大多数。
毎日肉を食べたって、何ともない人が大多数。
毎日せっせとシャンプーしたって、何ともない、禿げたりしない人が大多数。
合成界面活性剤の入った洗剤に毎日手を触れたって、何ともない人が大多数。

私の持っている情報は、これが当てはまらないごく一部の少数の人に対して、ひょっとしたらこれを疑ってみると良いかもしれませんよ、という代案として示せるに止まるのかもしれません。(ただ、例えば「抗がん剤で癌が治る人が大多数」というのは、これは完全に、ウソなのに国や医者が認めない事実だ。この手の欺瞞も、確実にある。)

あーあ、何というか決め手に欠ける。バカみたい(笑)
まだまだ先は長い。世界が変わるのには200年くらいは掛かりそうだ。


【コメント】

コメントはまだありません

カテゴリ:医療・健康
ブログのアーカイブ