【ブラック企業-実在するその地獄】2014/07/21 12:07 PM

皆さん
こんにちは。エニシです。
今日も私のブログをお読み頂いてありがとうございます。

一昨日、祖父の火葬に立ち会いまして、別れを終えることができました。
大正生まれの92歳。眠るように去った、本当に立派な人生でありました。

さて、最近また本を読みました。
POSSEというNPOさんが出した、『ブラック企業』なる本です。
タイトル通り、若者を使い捨てにする酷い労働環境についての本です。

私の活動は、2007年にブラック企業に入社してしまったことで酷い労働環境に陥れられ、体を壊して会社を辞めざるをえなくなり、自分の人生が狂ったことによってうつ病を発症、そしてそこから生還したところから始まりました。

つまり、私の存在はこのブラック企業の存在と切っても切り離せない。私を覚醒へと導いたあのイベントには感謝していますが、できれば私は、ああいった若者を使い捨てにする酷い企業は一つ残らず駆逐して、日本から追い出したいと思っています。

私のいた環境も酷いモノでした。


①採用時の説明とは全く異なる業務内容

私が大学院時代にとりくんでいた研究に近い内容をそのまま仕事にできるという話でした。ところが、実際にアサインされた先はそれとは全く関係のない仕事でした。人数さえいればどうにでもなる、非常に単調な作業でした。


②月200時間のサービス残業

外資系でしたので、50時間を超えた分については残業代をお支払いしますという話でした。なので、200時間残業すれば、すさまじい金額の残業代が入るはずでした。ところが、入ったのは基本給のみ。残業時間が、残業を払わなくてよい49時間に改竄されているのです。それも毎月当たり前のように。人事とマネージャーに食ってかかりましたが、全く相手にされませんでした。人事は「残業代の支給は現場のマネージャーの裁量ですので」。マネージャーは「残業代が欲しいとかお前、なに甘いこと言ってんの?それなら公務員にでもなりゃ良いじゃん」

それでいて、逃げ場のない残業時間。毎日終電、週二日徹夜。それを土日も関係なくやるわけです。こんな感じで、どうしようもないところでした。


③ヤクザのような上司

私の上についたのは、2人のヤクザのような上司でした。彼等には、マネジメントの技術が「無茶ぶり」と「恫喝」しかありません。絶対に不可能な仕事を振って、期日までにできなければ、個室に呼び出されて恫喝されるのです。

連日の深夜までの勤務で疲れ切って、自席でうたた寝をしていたとき、椅子を蹴って起こされたこともありましたね。


④デタラメの人事制度

採用時、「外資系ですから、結果さえ出してくれれば半年単位で昇進も昇給もあります」との話でした。ところが、私が入社したのが2007年の4月、そして5月に社内メールで、「新人事制度発表」なるものが行われました。

これによると、新しい人事制度では、一番下の職位「アナリスト」(私の職位でした)で入社した人間については、最低二年間、昇進も昇給もナシとするということでした。

こんな制度で誰が喜ぶのかと本当に不思議でなりませんでしたが。これが入社してすぐにこんな人制度が発表されたのです。私は、この地獄のような労働環境に、少なくとも2年間閉じ込められることが確定し、もはや全てのモチベーションを失いました。


こんなものでした。

理屈どうこうじゃありません。こんな人を人と扱わない企業を、私は個人的に非常に気にくわないので、日本から出て行ってもらおうと思います。

近いうち「ブラック企業の潰し方」という講演会を打とうと思います。

皆さん、力を貸して下さい。
よろしくお願い致します。(・ω・)/

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