【元不良の更生英雄譚に違和感を覚える】2012/06/12 5:24 AM



皆様 お早うございます。エニシです。

今日も私のブログを読んで頂いてありがとうございます(^^)



さて、今日のテーマ。実は私、中学校時代に2,3年生のクラスにおいて学級崩壊なるものを経験しました。

当時29歳の若い先生が担任になったのは、何故か学年中の不良が一カ所に集められた我がクラスでした。授業中に先生に対して死ねだのと暴言を吐く輩までいたために、先生はノイローゼになった挙げ句に担当していた女子テニス部の教え子に手を出して懲戒免職という顛末を辿りました。

私はマトモな生徒でしたが、まともな人間が少数派だったので色々と酷い目に遭いました。強烈に悪を憎む意志はこの頃の経験で芽生えています。



元不良で世間様にとんでもなく迷惑を掛けた人が、更正したという特番が組まれることがあり、また芸能人やスポーツ選手にもそういう人がいることは知っていますが、彼らの過去のネガティブな側面を結果的に賞賛しているようなお膳立てには正直、腹が立ちます。有名になったのなら、テレビの前に出られる立場になったのなら、まず迷惑を掛けた皆さんに対して謝るところから始めなさいと言いたくなるのです。



少年犯罪の主犯の人間は、犯行後に自分が顔つきで新聞の一面に載っている姿に陶酔するそうで、スポーツ選手や政治家と同じくらいの重要人物になったという錯覚を得るために、いわばそういった非行に走っているというアメリカの分析結果があります。(特に暴走族などがこの部類でしょう)

であるならば、彼らにそういう歪んだインセンティブを与えない為には、無駄に報道しない。騒ぎ立てない、自叙伝を出したって買わない、といった行動を取れば良い。彼らの目的に比して「割に合わない」と思わせれば良い。警察と裁判所以外は無視で良いんです。(この辺りの目論見が見事に外れて人々の記憶から消えつつあるのが酒井法子)



こういった話って犯罪心理学の分野でイヤと言うほど研究されてそうな雰囲気なのですけど、マスコミのやり方も全然変わっていないところを見るとこの学問はあまり世界に影響力のあるものでもないようですね・・。(^^;)犯罪は全然無くなってなんかないし、どんどん複雑に、しかも猟奇的になっていってるし。

どうしたもんかな。

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カテゴリ:政治
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