【学業バブル】2012/11/20 10:52 AM

 

皆様 お早うございます。エニシです。

今日も埼玉は快晴で御座います。さぶっ((=ω=))

 

田中真紀子文科相が大学の不認可の騒動を起こしましたが、私は個人的に彼女の意見には賛成です。あまりに大学が多すぎる。そして質が低すぎる。

少子高齢化なのにぼこぼこと教育機関の数だけが膨れあがっていくのは、文科省の役人の天下り先の確保と、補助金目当ての教育ビジネス屋の打算です。いつの時代も、ニーズの無くなったものは淘汰されるべきだと思って居ます。

 

私も国立大学の大 学院に通いましたが、独立行政法人化されて独立採算を求められた国立大学は、むやみやたらと院生を博士課程に進ませました。私は博士なんてものは、もうそ の分野では日本に右に出る奴はいないという位の実力もしくは気迫があって、かつ教授もそれを認めていて彼から懇願されて始めて進むモノだと考えており、お いそれと軽い覚悟で臨むモノではないと思って居ました。

ところが、まんま と大学の営業トークに乗って何を求めたのか知りませんが博士課程に進んだ方々もいたのですが、頭でっかちになって訳のわからん国際だとか環境だとか学際だ とかのこれまた訳の分からん名称の学位が付いた30歳間近の人間なぞ、どこの人事が欲しがるのかということに思いが至らなかったのか、結局彼らは超のつく 高学歴のワーキングプアのような状態に陥っています。(こういう騙されたようなケースというのは、騙す側は勿論悪いが、そんな彼らのいい加減なトークに乗 せられる程度の判断力しか持たなかったという騙された方の不勉強も6割くらい悪いです。)

 

学業自体が楽しい というのはそれで大いに結構なんですが、特に国立大学などは国費もかなりの金額が投じられているわけで、自分の学業が社会の人々にどういう恩恵をもたらす ことができるのかといった面への考察とか、自分の将来の目標がこうあって、それのためのパズルの一つを埋める為にこの学業があって、といった考えはベース に持っておかないと、学業が本当にただの趣味になってしまうのですね。それなら自費で存分にやって下さいということになる。

 

田中文科相の事件は良い問題提起になったと思って居ます。

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カテゴリ:政治
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