【支配層の大衆扇動・コントロール能力】2013/07/26 7:41 AM

皆様

お早うございます。エニシです。

庭の唐辛子が赤く色づいてきました。辛党の私は楽しみで御座います(=ω=)

さて、私が21世紀の組織論として度々引用するこちらの本ですが「ヒトデはクモよりなぜ強い」

Hitode

アメリカのような超大国が何故弱小国のゲリラであるタリバンを駆逐できていないのか、とか、当時の最強の軍隊だったスペインが何故、アメリカ原住民を随分と長井間征服できなかったのか、について組織構造、リーダーのあり方にスポットライトを当てて論じています。

特定のリーダーを持たずとも、目的を共有してゆるく結びついたヒトデ型組織と、指揮命令系統の完全に確立されたピラミッド(クモ)型組織が正面から対峙すると、絶対にヒトデには勝てないということになっており、中東で起きたアラブの春と呼ばれる2010年頃からの民主化運動は、SNSによってゆるく結びついた人々が特定のリーダーを持たずとも、共通の目的を達成するためにスクラムを組んだ結果として、これから起きる人類へのポジティブな変化として私は希望をもって眺めていました。これから、あちこちの国でこういうことが起きて、今まで人類を裏から操っていたろくでもない勢力は炙り出されて駆逐されるに違いない、と。

ところが、ムーンマトリクス最終巻の最後尾のあたりに触れられているのですが、どうやらこういうあたかも「大衆が自ら立ち上がって、その正義感でもって起こした」ように見える革命の数々を、意図してコントロールして起こした連中がいるようです。

++以下、引用++

2010年末に始まった中東での政権交代も、10年ばかりまえの旧ソ連圏のカラー革命も、ダライ・ラマのチベット独立運動も、ミャンマーのサフラン革命も、我々が民衆から自然に沸き上がった「民主主義」、「人権」運動と思わされているものは、ことごとくワシントンが資金を提供するNGOが、インターネット、携帯電話、衛星通信といった最新の技術を利用して若者をネットワーク化し、扇動して起こした政権交代劇だったことを、ウィリアム・イングドールが「ペンタゴン 戦慄の完全支配」で解明している。

++以上++

彼ら「支配層」の目論見をいかにくじき、彼らのコントロールからの脱却を図っているのが私であり我々であるわけで、そのツールとして間違い無く有用だと確信していたインターネットも、自分たちのコントロールの道具として奴らが使いこなすことができるようになっていることに愕然としてしまいました。

まいったね。

次の一手が必要だ。


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カテゴリ:政治
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