【スマートフォンに日本の電子機器メーカーの凋落ぶりを見る。】2011/12/03 2:10 PM

今の私の愛機(携帯電話)はサムスンのGalaxyS II

こいつ。

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で、こいつ用に使っているケースが、CAPDASEというブランドのモノ。

http://www.capdase.com/en/privacy.php

Capdas

スマートフォンに乗り換えたのが2010年の8月で、そのときもSoftBankのXo6HTというHTCという台湾のメーカーのモノを選びました。



去年の夏、スマートフォンというとdocomoのXperiaかSoftBankのX06HTしかないという状況でその二台を手に取ってみたところ、動きの機敏さではもう、X06HTとXperiaでは比べものにならず、X06HTの圧勝でしたのでこれを選んだという経緯があります。

実用面ではまあ、確かにそこまで弊害はないものの、X06HTと同じようなスペックのハードウェアを備えていながら、Xperiaの動きは決してほめられたモノでは無く(いわゆるモッサリ)、ソニーは一体どうしてしまったのだろうといぶかりました。

で、X06HTがメモリ容量の逼迫で実用に耐えなくなり(私がかなりヘビーユーザーなので)画面が大きい&メモリ容量が大きい&サクサク動くという観点であちこちのスマホを見てみた上で決定したのが今回のGalaxySIIなのです。



GalaxySIIはサムスンで、韓国最大手の家電メーカー。

それに取り付けたケースはCAPDASEというブランドで、これはユニコンセプト・アジアという香港のメーカーです。本当にスマホ本体に寸部のズレ無くピ~ッタリ!とフィットするカバーを製造しています。これはホント、職人芸です。

http://www.hktdc.com/manufacturers-suppliers/Uniconcept-Asia-Limited/en/1X00IUE4/

つまり、双方とも今まで日本のユーザーが安かろう、悪かろうと一笑に付していたようなところのモノを私なりに評価した上で一番のモノと判断して使っているのです。上から下まで海外製。



日本製のスマホを手に取ってみて思ったのは、動作がとにかく重たい。お財布ケータイや赤外線をはじめとした、日本のガラケーが持っていた「日本でしか通用しない」機能を捨てきれずにあれこれと積み込んでいるのと、訳の分からないタイアップ系のこれもまたとってもお節介なアプリケーションがゴチャゴチャと乗っかっている。(しかもそいつらがアンインストールできないという頭にくる仕様になっている。)

日本のメーカーのパソコンと、例えばDellのような海外のメーカーのパソコンを双方買ってみたことのある人だったら分かると思うのですが、あれと同じ状況です。Dellのパソコンは本当にOSと、備えているハードウェア機能のドライバしか搭載されていないので、非常にシンプルに出来ています。なのでとにかく動作が軽い。

なんかこう、技術も低い上に全然ユーザーを見ていないまま自分の都合で作ったモノを売っている日本メーカーと、Androidが持つカスタマイズ性、つまりOSより上の部分は全く手を加えないでユーザーの自由に任せて、ハードウェア部分に全力投球している海外メーカーと、コンセプトからしてものすごい差異が出てしまっているように見えます。



こりゃもう、勝負あったなと思います。日本人の質的な劣化がこういうところにも出ているなと。


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カテゴリ:科学技術, 経済
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