【忘却という素晴らしい能力】2012/06/15 5:28 AM



皆様

お早うございます。エニシです。今日も私のブログを読んで頂いてありがとうございます。m(_ _)m



さて、物忘れというのは加齢と共に出てくる厄介な存在のように見られていますが、この能力は人間にとって絶対的に必要な能力だということをお話ししておきます。

円周率ってありますね。3.14で始まる無限に連なるランダムな数字の列です。無理数といって、本当に限りがありません。いくらでも出てきます。

山があれば登るというのが人間ですから、無限な数字の列のどこまでを覚えていられるかという競技も出てくるわけで、実際ギネスがその競技を開催。。というか担当しており、日本人でも友寄秀明さんという方が一時4万桁を覚えて世界一になりました。

http://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-3183.htm

既にこの記録は破られているのですが、この記録を破った中の一人に、17歳だったかの青年がいたそうです。

ところが、記録を破って世界一になったのは良いものの、極限まで高めた記憶力が仇になりました。というのも、日常的に目にするモノや耳に入ってくるものなど、ありとあらゆる情報が頭から離れなくなってしまい、精神崩壊してしまったのだそうです。

どれだけ嫌な経験でも時と共に忘れ、そんなこともありましたね的な形で流さないと人間なかなか前に進めなくなるものです。また、どれだけそれが正当なことであったとしても、憎しみを抱くことはその人にとってこの上なくマイナスに働きます。(実際、血管を収縮させて老化を早めたり、特に内臓に問題が出てくる。)

コンピュータでも定期的にキャッシュメモリの消去や参照されなくなったデータの削除を行って記憶領域を節約します。



悲しい記憶の数ばかり、飽和の量より増えたなら、忘れるより他ないじゃありませんか-。と中島みゆきさんも謳っていたのでその通りなのです。(=ω=)



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カテゴリ:精神世界
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