【映画『モンスター』見てきました。】2013/12/30 10:35 PM

皆様

こんばんは。エニシです。

12月の21日になるのですが、映画『モンスター』を見てきました。随分前に存在は知ったのですが、見よう見ようと思っていて今まで見られなかったので、半年くらい経っているのでもう、DVDが出ているはずだと思ってAmazonを見てみたら、原作とおぼしき小説しかヒットしないのであれ??と思っていたら、

12月21日 下高井戸シネマ 21:00~

これが日本では最後の公開。これに気付いたのが20日の夜(笑)(;@ω@)ぎゃあ!!しかしまだ間に合う!

これを逃したら一生見られないかもしれないわけで、こりゃいくしかない!と思って行きました。(どちらかというと小振りな映画なので、DVD含めて保存可能なメディアになるかどうかも分からない作品でした)

 

とにかく外見に恵まれず、30歳の手前まで本当に悲惨な人生を歩んできた女性が、整形を繰り返した果てに絶世の美女になって復習やら残りの人生の謳歌やらをこなしていくお話です。最近、整形の技術が発達してきたからか、社会問題の一つの論点として認知されてきつつあるようで、この手の題材の小説や映画って増えていますね。

私は男性に産まれた身ですが、女性として生まれてきた人たちの「外見にかなり偏った人生の成否」というのは厳然と存在していて、これのタテマエではどうにもならない側面は、おそらくみなさん、小学校の高学年くらいからは折に触れて見てきているのではないでしょうか?(ちなみに私の初恋は3歳(笑)。同じ社宅の別の棟に住んでいた「ゆうこちゃん」に、入園前の子ども達のために開かれていたお絵かき教室で出会って、片思いしました。ペンギンの絵を描いて一生懸命プレゼントしたりしていました。彼女はお絵かき教室の男子生徒のあこがれの的。アイドルでした。)

精神的な内面・人格の陶冶が外見の美しさに比例するという宇宙の仕組みがあれば良いのにと思います。

日本で最後の公開だったということもあり、監督さんのインタビューのセッションが、映画の後に30分ほど、ありました。質疑応答の時間があり、誰も質問をしないので私が一つ。

「この映画のテーマ、非常に考えさせられる内容ですが、この映画を作ろうというきっかけになるようなことは何かあったのでしょうか?」と聞きました。監督の女性は

「女性が逆境にめげずに、前のめりに、格闘するのような、暴れるような、そういう映画が兎に角作りたいと思った矢先に、この原作を映画にしないかという企画があるルートから流れてきた」

との事でした。引き寄せですね。

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んで、最後にジャンケンによるプレゼントのセッションがありました。

最初の賞品は、プレス向け(要するに非売品)の、パンフレット。監督さんのサイン入り。5枚なので、勝ち抜きで上位5位までとのこと。

これを見たとき、「これは欲しいな。何とかなるかい??」と宇宙に問いかけをしました。

ジャンケンでは、なんと最初に負け(笑)あっという間に4位までが決まってしまい、パンフの残りは一枚。あーあと思っていたところ、監督さんが「残りの一枚、どうしましょうかね??」とつぶやきました。そうしたら、

「先ほど質問をした男性の方にプレゼントするのが良いと思います!」

と、私の真後ろの席に座っていたマダムの方が声高に言ってくれたのです。これには驚いた。(質問の際、自己紹介も含めて埼玉から来たことと、見ようと思って居て見られなかったこと、今日が最後の日と知って慌てて出てきたこと等を伝えていたことも手伝ったのかもしれません)

会場からは満面の拍手。

ということで、最後のサイン入りの一枚は見事私の手元に来たのでした。

 

 

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見るのが辛い作品ではあるけれども、思い出の一作になりました。

DVDが出たら、買ってまたじっくり見ようと思います。


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カテゴリ:精神世界
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