【皆さんに尋ねたいことがありまして、このお話を読んで頂きたい。】2014/12/17 8:00 AM

ある世界に、『病気の人々』『健康な人々』『薬を作る人々』の3種類、合計100人が住んでいる。その人数の割合は、病気の人々20:健康な人々60:薬を作る人々20になっている。

この世界には、Aという不治と言われる病がある。病気の人々は皆、この病に侵されている。1度掛かると、進行を遅らせる薬は存在するが、99%が死ぬ。だから1%の希望を信じて、死んだら元も子もないから、病気の人々は持てる財産を全て投じて、この薬を買う。

こんなわけで、薬を作る人々はとても儲かる。だから、大きな家に住めるし、子供を沢山産んで育てることができるし、立派な教育を受けさせることもできる。全体の6割を占める健康な人々のうち、薬を作る人々によって養われている人達が大勢いる。しかし、お金に色は付いていないから、そのお金がどこからきたのか、健康な人々は全く気付いていないし、知ろうともしない。しかし、そこには何の悪意もない。

実は、薬を作る人々の中にはごく少数だが、Aという病気が本当は、ごくごく簡単な、お金の掛からない方法で完治させることができるのを知っている。それは、小指の先で鼻の頭を寝る前に5回、トントンと叩くという方法だ。これで、翌朝には病気が治る。

だが、これが公になったら、薬を作る人々は必要なくなる。20人は生きていけなくなる。そしてこの20人がいなくなると、健康な人々のうち、彼らに養われてた三分の一程度(20人)が生きていけなくなる。こうして、100人のうち、40人が姿を消すことになる。

病気の人々は健康な人々になるので、健康な人々だけ、60人いるという世界になる。

Aという病気が、不治の病だという虚構が存在した世界では、病気という立場であれ、薬を作るという立場であれ、良かれ悪しかれ100人が人生を体験できた。

Aという病気が、まったく恐れる必要のないものだと分かった世界は、健康な人々だけが60人、人生を体験できる。


さて、
どちらの世界が良いですか?


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カテゴリ:精神世界
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