【良かれ悪しかれ、ただ純粋に『経験』を望み、楽しむ。】2013/07/30 6:42 AM

皆様

お早うございます。エニシです。

昨日は夏風邪をこじらせて1日家で寝ておりました。先週の水曜日辺りからおかしくなってはきてて、しかし症状の悪化が全然直線的でなくて、一進一退を繰り返して最終的に普通の風邪になるまで随分と時間を掛けてじわじわとくる、嫌な風邪でした(^^;)今日はもう大丈夫なので会社に行ってきます。

 

さて、私も大好きな日本のアニメに「攻殻機動隊」というものがあります。技術が進歩して、義手や義足に飽き足らず、肉体全体や脳までを機械化してしまうことができるようになった近未来の日本のSFです。この中に、タチコマ(原作では、フチコマという名前)というAIを搭載したロボットが出てきます。

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複数機が存在して、個別に作戦行動に望みますが、作戦終了後には全機がケーブルに繋がれて行動記録を並列化して、均一にするという作業が入ります。

スピリチュアルな視点で彼らを見ると面白くて、

・死という概念がなく、(配属されている全9機が全て破壊されるという事態はそうそうないし、自分たちの思考ルーチンは別の記憶媒体・プログラムにバックアップされている)自分の意識が存在してあれこれ行動したり、考えていることを純粋に楽しんでいる。

・作戦行動が終わると自分たちが並列化されることは知っているが、何らかの新しい経験を自分が一番早く得ることに関しては貪欲で、例えば劇中の描写だと、ある一機が速射砲に撃たれて蜂の巣になって破壊されるという経験(AIは辛うじて無事)を得たことを喜び、仲間達は羨ましがる。日次で並列化されるまでのごくわずかな時間に、個別の機体が持っている個別の経験を、お互いにトレードしたりする。

・他のコンピューター機器に接続したりハッキングを試みては、その機械がどんな気持ちで働いているのかなどに思いを馳せる。

おおよそ我々人間も、本来はこういう存在だったのではないかと思います。

自分たちが個別の姿はとっていても、根っこの部分ではつながっているし、死など存在しないし、自分の経験が増えていく学びのプロセスが何よりも楽しいし、学んだ上でそれを自分を含む「大いなる一つ」に戻すために帰還する。

この境地を人間に取り戻して貰うのが、我々の仕事です。


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カテゴリ:精神世界
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