【心の病への新しいアプローチ:「服薬と休養」に待ったを掛ける】2013/04/01 6:45 AM

このテーマは、私が最初に作ったものです。何を隠そう、他でもない私のうつ病と自殺未遂、そこから這い上がるまでの克服体験談です。(今の私を見た方には想像もできないことだと思うのですが、事実なのです。(^^;))

大学院を卒業して新卒の社会人として社会に出たのが2006年。一年過ごしてどことなく、見えてしまった「日系企業でのサラリーマン」という人生の限界に辟易し始めたところに、ヘッドハンターという悪魔の囁きがありました。

自分の好きな仕事、倍以上の年収、そして成果主義。バラ色のはずの転職でした。しかもニューヨーク証券取引所に上場している世界でも名の通った大企業。私も努力の果てにとうとう、チャンスを掴んだと思いました。

ところが、これが詐欺まがいの「人転がし」だったのです。

日本の社会は、1度敷かれたレールから降りた人間に対しては非常に冷たい。私は最初の会社を1年で辞め、上記の二社目も体を壊して5ヶ月で辞める状況に陥り、人材市場での価値がゼロになり、26歳で無一文のプータローになって実家に逃げ帰りました。

そこから先が、うつ病の地獄だったのです。

ただ私の場合、幸いなことに自殺の失敗や腕の良いセラピストさんとの出会いなどの幸運が重なって生かされることになりました。その克服のプロセスを自分なりに克明に追った体験談が、この講演です。

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講演会